分かりやすいソフトテニスの歴史!
ソフトテニスは日本発祥?
皆さんソフトテニスと言う競技を知っていますか?
最近では、錦織圭選手や大坂なおみ選手がすごい活躍していますね!ですが、これは硬式テニスです。
テレビのスポーツではあまり見られないソフトテニスの歴史について見ていって行きましょう!
目次
ソフトテニスの歴史
日本でソフトテニスが始まったのは明治17年(1,884)年から20年(1887)年頃だと言われています。
硬式テニスより早い?遅い?
日本に硬式テニスが伝わったのは明治11(1878)年です。
しかし、その時にボールを紛失したり破損したときに、輸入品であるために値段が高く入手しにくく、製造も技術的に難しかったと言われています。
代わりにゴムの球を使い始めたのがソフトテニスの始まりでもあります。
つまりソフトテニスは日本発祥のスポーツなのです!
現在では、日本中で競技人口約700万人とされ、スキーやバレーボール、ゴルフ、野球などとともに競技人口の多いとされ、スキーやバレーボール、ゴルフ、野球などともに競技人口の多いスポーツの1つでもあります。
ソフトテニスは世界では人気!?
世界でもソフトテニスは広くプレイされており
世界ソフトテニス選手権大会、アジアソフトテニス選手権大会が盛大に開催されています。
平成6年にアジア大会の正式種目として認定されました!
また、平成15年には広島で世界大会が開催され世界30カ国が参加しました。
国内では、財団法人日本ソフトテニス連盟が中心となっており道連盟が主催している大会は27に及び多くの選手や人々が参加して成果をあげたり技術向上を図っています。
また、中学生の部活動人気ランキングではいつも上位に入っており、部員数もすごく多いです。
またソフトテニスでは、体格が小さい人でも体格が大きい人に勝てるスポーツでもあります。
技術もですが、メンタルが大きく変わってくるスポーツなので大人になっても役に立つことが多いです。
皆さんも今回の記事を読んでソフトテニスに興味を持ってくれたらなと思います!
ありがとうございました!